【校閲小咄】つれーわー、意識高くてマジつれーわー。
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で、ですね…今回はバリバリご活躍中のヤングエグゼクティブ(死語)の方のインタビュー記事なんですね…さっそく読んでみたいと思います…
おぅふ…何を言っているのか分からんですね…困ったぞい…
このビジネスマンさんのドヤが…いや、自信に満ちた表情から、きっと仕事に役立つ素晴らしいことをおっしゃってるんでしょう…
まずは日本語に変換してみましょうかね…
「タスクをパーフェクトにアウトプット」というのはつまり、やるべきことをきちんとやる、という意味ですね…うんうん、仕事の基本ですね…
そのために「セルフブランディング」が必要とおっしゃる…前の文章から判断するに、自己演出、といった意味合いでしょうか…相応の自覚を持って、というような…?
「バリューをクリエイト」…価値を創造するためには、ということですね…なんだかルー語じみてきましたね…
で、それには「ペンディング中のアジェンダにもコミットメント」することが重要…と。ええと…棚上げされている案件にも関わりあうことが大切、という意味ですね…確かにその通りですね…棚上げされてはいても、関わった仕事であるなら放置するべきではないですし、それによって新たな展開が見えることもあるでしょうからね…さすがヤングエグゼ(以下略)
「コンセンサスは重要」…これもその通りです…周囲と協調しなければ、うまく仕事を進めることはできません。周りの方々との合意を取っておくことは大事なことです…
「サステナビリティなイニシアチブを」…直訳してしまうと持続可能な主導権、ですね…要するに途中で投げ出したりすることなく、あくまで主導するのはこちらで、という強い意思表示なのですね…そうしないと「マター」であるところの事案は進まない…ふんふん、納得のご意見です…
それに加えて、「フィジビリティもフィックスされない」ということは、実現できる可能性を決定付けることもまた難しいと考えておられるわけですね…できるかどうかも決められん、と…
ゆえに「ドラスティックなアサインはすごくアグリー」…周囲の合意あっての仕事ですから、適材適所は非常に重要です。ならば思い切った人員配置に踏み切るという選択には大賛成…というわけですか。確かに。失敗を恐れて大きな改革を避けた挙句、小さな結果しか残せなかった…というのでは、仕事の成功とは言えません…
以上の考え方から、「どんなコンティンジェンシーにもアクセプトできるマイセルフ」を望まれている…と。つまり偶発的に起こった何ものをも、受容できることがご自身の理想の姿…ということなのですね。
なるほど。
整理してみましょう。
「どのような場面においても周囲との調和をはかりしっかりと臨機応変に対応できるよう自覚をもって事に当たりたい」
おぅふ…一文で再現することが出来てしまいましたよ。コポォwww
ストロベリー・スマッシュブレイド
~旅スレを徘徊する絵師。ウサギとゴシック&ロリヰタをこよなく愛す。全体的に黒い。
梅干し大好き。 Macのこととなるとキョドりがち。フォヌカポウwww